こんにちは、ぐっさんです。
今日は、婦人科疾患とアトピー性皮膚炎について書きたいと思います。
西洋医学的視点からだと、皮膚疾患と婦人科は関係ないと思われるかもしれないですが、東洋医学ではこの関係性が非常に重要になってきます。
東洋医学における血が不足してくると、体の内と外のバランスが崩れることによって、汗をかきやすかったり、肌が乾燥しやすかったりしてきます。
女性の方だったら生理前や生理中に肌トラブルが起きる方が多いですが、これは、子宮に血が集まることによって体全体の血が不足して肌のトラブル起こしてきます。
常に血が不足している人がアトピー性皮膚炎であったり、皮膚トラブルを非常に起こしやすくなります。
もし、アトピー性皮膚炎で悩まれていて、外側だけの治療をして中々改善しない方は、是非一度東洋医学を体験してみてくださいね。
また違った視点が見えるかもしれません。