妊婦の悪阻と体調不良の症例
こんにちは、ぐっさんです。
今日は、妊娠初期の体調不良とつわりの症例を書きたいと思す。
患者の年齢は、20代女性です。
妊娠する以前は、自分自身の体調管理に通院されています。
妊娠以前は、血を補うものと瘀血をとるものを服用されていました。
妊娠したことが発覚して、最近吐き気と便通が緩くなって船に酔ったような感覚で体調が悪いとの事でした。
来院時は特に頭痛と吐き気、腹部の締め付けられる痛みがあるとのことでしたので、表を和すものを2〜3日オススメして少しつわりの症状がましになれば、婦人妊娠病参考に漢方をオススメしてから、鍼灸施術をさせもらいました。
それ以後は、婦人妊娠病の漢方を服用してつわりのひどい症状がだいぶ減り、腹部の痛みがほぼ無くなったの事でした。
妊娠初期も後期も妊婦さんは、結構、体のトラブルが多いので、鍼灸や漢方などの東洋医学素晴らしさを知ってもらえると幸いです。