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奈良県橿原市にある鍼灸院・接骨院

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東洋医学から明かされる真実

こんにちは、ぐっさんです。

東洋医学というとすぐに効果が出ないと思う方もいらっしゃいますが、治療の考え方さえ間違えなければ、比較的短期間に成果が出るという症例を書きたいと思います。

患者の年齢は、30代男性で2週間前に風邪を引いてから体調が悪いと来院されました。

便通は少しやわらかめで、肩のはりがあるとのことでした。この時点で発熱がないとのことでした。

この症状から風邪をひいてから症状が悪化していることから、傷寒雑病論の血痺虚労病を参考に漢方をおススメした。

3日後患者から連絡あり、施術後から熱があって、病院に通院したところ、整腸剤がでて様子みたが、症状があんまり変化しないから再度連絡があった。

現在の症状は下痢と頭痛が結構辛いとのことでしたので、傷寒論の太陽病下の協熱而利(表裏に問題がある)だと考えて、オススメの漢方を4日服用するよう促した。

4日後来院して、状態を伺ったところ、次の日には頭痛は無くなって、服用3日目に下痢も止まって調子がいいとのことでした。

漢方はすぐに効果や体の変化が出ないと思っている方も多いですが、状態をきっちりと把握できればすぐに変化が理解してもらえると幸いです。

また、漢方は問診だけで、ある程度状態は把握できるが、最終的には、患者が漢方を服用してどう変化したかの情報を集めて施術法を選択していきますので、1回や2回の相談で全てを把握することが難しいことを理解してもらえると幸いです。