娘の嘔吐の症例
こんにちは😃ぐっさんです。
今日は、娘の風邪による嘔吐の症例を書きたいと思います。
年齢は、2歳です。
1月の初めに鍼灸師で人生の先輩の先生のところに夕方に伺う道中でいきなり、娘が車の中で、いきなり嘔吐したので、嫁に今日何かあったの?って聞いたところ、実は朝からあまり食べてなくて少しぐったりしてるとのことでした。
鍼灸師の先輩宅に、ついて直ぐに、傷寒論の厥陰病の55条を参考に半表半裏の漢方を飲ませたところ、10分ほどで食べ物頂戴と言い出したので一安心しましたが、服用30分ほどで湿疹の症状が出てきたので、まだ熱が表に残っているなと考えて、接触鍼と太陽病下編と発汗吐下後病を参考に表の熱を和すものを服用させたところ、15分ほどで8割ほど症状が収まってきました。
念のため次の日に2回ほどのませて、綺麗に湿疹の症状も治りました。
人生の先輩の鍼灸師の方が、漢方ってこんなに早く効果でるのと、非常にびっくりされていました。
治療法が間違ってなかったら、本当に神の如く効くんですよね。