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奈良県橿原市にある鍼灸院・接骨院

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耳鳴りと筋肉痛の症例

こんにちは😃ぐっさんです。

耳鳴りと筋肉痛の症例を書きたいと思います。

患者の年齢は、20代女性です。

普段は血を補うものを服用して体調がいい方です。

ここ2〜3日前から、横になると耳鳴りと耳の閉塞感があり、当院にくる1日前ぐらいから、筋肉の節々が痛いとの事です。

普段から大便がゆるいが何時も以上に便が緩くなったとの事です。

古典漢方の原則として、先表後裏の考え方ありますので、現在特に症状がきついのは、耳の症状なのか、筋肉痛の症状なのかと、伺ったところ、筋肉の痛みが特に痛いとの事です。

ちょうど、朝夕に症状きついとの事です。

少し吐き気があるが、食欲はありしっかり食べれている。

朝夕に症状がでることや、少し吐き気があるなら、傷寒論の75条をオススメしてもいいが

傷寒中風有柴胡證但見一證便是不必悉具

太陽病下19条を参考に漢方をオススメして、次の日に来院するように促した。

次の日に来院されて、先生、あの漢方を飲んでから耳鳴りと耳の閉塞感がないんですとの事で、関節の痛みどうなのと伺ったところ、少し残ってますがだいぶましとの事でしたので、少しの期間、服用してくれると伝えたところ、次の日に下痢がちょっと酷くなったと連絡がありましたので、血虚と瘀血アプローチするものに戻しました。

非常に勉強させられる症例でした。

考え方の参考になったら幸いです。