お知らせ

花粉症の症例

2020年6月15日

こんにちは😃ぐっさんです。

今日は、症例を通して小青龍湯と苓桂味甘湯について書きたいと思います。

患者の年齢は、40代女性で普段は、温経湯を服用されています。

現在、生理はありません。

日曜日に吉野山に行ってからくしゃみ、水鼻、左後頭部の頭痛が耳鳴りが出たしたと症状を訴えられていました。

痰が絡む症状はありません。

祝日で先生に連絡をするのが悪いから、柴胡桂枝湯を服用したが症状に変化がないとの事でした。

たぶん、この症状は痰飮欬嗽病の症状だから、まず選択肢として、小青龍湯と苓甘姜味辛夏仁湯を選択肢として考えました。

ただ、この方はある一定期間以上、温経湯を服用しているので、小青龍湯でもいけるのかなっという期待と、亡メーカーが苓甘姜味辛夏仁湯を一時生産中止をしている事から、小青龍湯(基本的に乾姜がはいっているので、虚証の方にも使える処方)を使用と考えた。

良い方向に変化すれば、最悪、のぼせの(醉狀)の症状がでるかもしれないので、施術をする前に小青龍湯を一服してもらったところ、10分ほどで、顔が熱くなっていて痰が絡むようになってきているとの事でしたので、やはり、小青龍湯じゃないなと考えました。

直ぐに違う処方を飲ませるのもよくないので、施術をしてから、今度は、苓桂味甘湯を服用させたところ、のぼせと頭痛、鼻水の症状がだんだんましになってきましたので、3日分の漢方をお渡しして帰ってもらいました。

こうしてみてみると、傷寒雑病論に書いてる通りに変化するなと、改めて勉強になりました。